本開催に向けたプレイベント「第0回」を8/2に開催いたしました。予想以上の多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
このページでは当日の様子を簡単にご紹介いたします。「CLS別府って何?」を少しでもお伝えできればと思います。
コミュニティー・リーダーズ・サミットと言われてもピンとこない方も多いと思います。そこでCLSの魅力に取り込まれた方をゲストに、体験を語っていただくパネルディスカッションを行いました。
登壇者の古地優菜さんはCLS道東で運営を経験されて、長崎に引っ越されたのちにCLS出島を立ち上げました。大島徹也さんはCLS出島で初めてコミュニティの魅力に目覚め、現在ではCLS出島の運営の中心メンバーになられた方です。神希嘉さんは、これまでかず多くのCLSに参加されてきた「ファン」代表の方です。
パネルディスカッションでは、CLSの魅力をたっぷりと語っていただきました
CLSが目指すことの1つに、コミュニティを通じて皆さんの人生がプラス方向に動いて欲しいというのがあります。
そこで、このパネルディスカッションでは、CLSがお手本としている技術系コミュニティを運営してきた阿部拓海さん、杉山美鈴さん、若林諒さんに、コミュニティ活動がどのように人生のプラスになったかをお話しいただきました。
CLS別府の主役は、地元で活躍しているみなさんです。
今回は3名の方に、別府の魅力と活動のモチベーションを語っていただきました!
[パネラー]
別府の商店街の活性化で活躍されている樹下有斗さん
地元では知らない人がいない、別府の一休ハナダさん
温泉の魅力に惹かれて別府に移住、当時の魅力を発信している太田ふたばさん
CLSで大切にしていることの1つに、参加者の皆さんが聞き手になるのではなく、自ら行動するきっかけにしてもらいたいということがあります。そこで、参加者全員にワークショップにご参加いただき、体験を通じて明日からの皆さんの人生のプラスにお役立てていただきたいと考えています。
今回はWAKUWAKUワークショプと題して、7つのグループに分かれて、参加者各自の課題を具体的な行動に繋げるプロセスを体験いただきました。
懇親会は、地元で愛されているお店の料理で、別府ならではのグルメを楽しんでいただきました。
そして、この後は別府の夜の街にみんなで移動しました!
運営チームの若林さんが、当日のX投稿を元にブログをまとめています。参加者皆様の声がまとまっていますので、こちらもごらんください!
[ブログ] CLS別府 #0 コミュニティでワクワクしました
今回の会場は「レンガホール」という古い煉瓦造りの建物です。
昭和3年(1928年)に建設され、現在は国の登録有形文化財となっています。
別府にはこのような歴史的な建物が多く残っています。
少しタイムスリップしたような体験を楽しんでいただけるのも別府の魅力の一つです。